ガラスの食卓を楽しむ
BONNECHANCE 2015年7月の食卓
夏の食卓に欠かせないガラスの器を使い対照的な2つの食卓をお楽しみいただきました。ガラスの製品は身近に溢れていますが、起源は、紀元前2500年頃、古代オリエントのメソポタミアに遡るとか。様々なデザインのガラスを使って食卓に輝きと変化を取り入れてみました。
海辺のリゾート地をイメージした洋の食卓です。テーブルランナーには鮮やかなサンゴの刺繍が。色彩豊かな木製のお皿は南の島へ旅行した友人のお土産
緑陰をイメージした和の食卓です。センターには琉球ガラスの鉢に青いほうずきの枝を活け、両側の竹の器にそれぞれ違う蔓状の葉や和蝋燭で変化を
テーマに沿ってガラスの器を中心に
胡麻かまぼことトマトのカプレーゼ風をミヤザキのガラスプレートに

スガハラガラスの器に鯛の昆布締め、紫蘇と茗荷を煎り酒で

紀州塗の白椀に卵豆腐と五色素麺とオクラの吸物

茄子と高野豆腐とインゲンの冷し鉢をナハトマンの器に

変り肉巻黒酢餡かけとじゃこと枝豆ご飯、赤だし

金時豆が入った和風チーズケーキの器はスガハラガラス、
水出し玉露は月夜野ガラスの冷茶碗で
水出し玉露は月夜野ガラスの冷茶碗で
茄子と高野豆腐とインゲンの冷し鉢をナハトマンの器に