「端午の節句」は子どもの頃からなじみ深い行事の一つですが、少しばかり深堀してみると、日本古来の風習や中国から伝わってきた文化が時代と共に何層にも重なり、習合して現在まで続いている面白い行事であることがわかります。現代風にアレンジしたテーブルを実際に皆さんにも参加していただき作りました。テーブルクロスを変えることで印象が大きく変わることを実感していただきました。

江戸時代、鯉のぼりを掲げていたのは町人の家。
武家屋敷では、鯉のぼりではなく、幟(のぼり)や吹き流しを掲げてたことが、浮世絵から分かります。

籠橋宗範氏の柏の葉型の向付とステムが縞模様のグラスを合わせて。
鯉が描かれた染付の大皿を中心に置く。

テーブルクロスを変えて変化を楽しむ。

ガラスの兜

ウドとサーモンとトサカノリの酢の物 / 茄子の丸ごとフライ 黒ゴマ醤油は別の器で

カツオの南蛮漬け風 / 新玉葱の豚肉巻き 紫蘇、竹輪、梅マヨネーズと共に巻く。

筍ごはん / 国産筍、油揚げよもぎ麩とワカメのお澄まし

柏餅 と加賀棒茶



