2016年2月23日開催 群馬日仏協会「春のおもてなしセミナー」のご報告

かつてパリのアランデュカスプロデュースのレストラン「スプーン」のシェフパテイシエールを務めパリ・コルドンブルー出身の木暮小百合さんとご一緒に群馬日仏協会主催のテーブルコーディネートセミナー&フランス料理教室を開催しました。

群馬日仏協会主催のテーブルコーディネートセミナー&フランス料理教室を開催

ガルニエティエボーのテーブルクロスを使って華やかな春の食卓をイメージして作ってみました。ジャン・ルイ・コケの黒い線描きが印象的なプレートやクリストフルのカトラリーが甘くなりがちなテイストをピリッと引き締めています。
ガラスやシルバーの器や花器で、上質感もプラスしました。大人の春のおもてなしのテーブルです。

 

木暮さんの美味しい料理と共に皆様の笑顔が印象的

参加者のテーブルも春らしく準備中。前菜、メイン、デザートの器など、すべて持込みだったため、荷物の量がすごいことに。木暮さんの美味しい料理と共に皆様の笑顔が印象的でした。

詳しくはこちらへfranco.gunmablog.net/

 

「食卓」を通して「幸せづくり」のお手伝い

季節のおもてなしやテーブルコーディネートが学べる教室を主宰しています。
他、テーブル&フードコーディネーターとしての知識や手持ちの豊富なスタイリング用の食器や テーブルリネンなどを活かしてチラシやパンフレット作成のお手伝い、住宅展示場の食空間演出、 メニュー開発や食器のセレクトなど幅広く対応しております。
NPO法人食空間コーディネート協会認定講師として食空間コーディネーター資格取得のための講座も開いております。