9月の食卓 今宵はアジアンスタイルでお月見を!

今年は9月8日が中秋の名月でしたね。
月を鑑賞する風習は中国から奈良平安期に伝わったと言われています。
中国の他にもベトナムやタイなど、アジア圏でも行われている行事です。
日本のお月見のイメージをさらに広げて「アジアのお月見」でお客様をお迎えするという設定です。
黒の6角形のアンダープレートに一回り小さなゴールドの折敷を入れ込んで月に見立てます。
月を鑑賞する風習は中国から奈良平安期に伝わったと言われています。
中国の他にもベトナムやタイなど、アジア圏でも行われている行事です。
日本のお月見のイメージをさらに広げて「アジアのお月見」でお客様をお迎えするという設定です。
黒の6角形のアンダープレートに一回り小さなゴールドの折敷を入れ込んで月に見立てます。
もうひとつのテーブルは、窓辺にテーブルを寄せて「夫婦二人で楽しむお月見」です。
深川製磁のうさぎの蓋つきの器がポイントです。
まるで満月のようなプレートで
カオ・マン・ガイをいただきます。
お月見は里芋の収穫祭の側面も。
きぬかつぎを中華風にアレンジして里芋と帆立とパプリカのマヨネーズ炒めにしてみました。
お月見のうさぎと月の形のお饅頭とブドウと食用の菊をミニ4段スタンドに。